エンジニア転職ブログ

ITエンジニアがITエンジニアに向けて転職ノウハウを共有するブログ。所属企業は一部上場から50人以下ベンチャーなど様々、受託開発、SES常駐も経験したので転職以外にも経験談を書いていきます。

転職先を見つける方法

・転職サービスを使う

ヘッドハンティング(引き抜き)

・友人、知人の紹介

他にもあると思いますが、おそらく一番多いであろう転職サービスについて今日はお話します。

 

転職サービスは大きく分けて2つあります。

転職サイトと、転職エージェントで、それぞれどのようにゴールまでメリットデメリットをそれぞれ解説していきます。

 

転職サイト

求人情報を募って掲載して「あとは企業と個人でやり取りしてね」とプラットフォームを提供するサービスです。

 

自分に合う条件から応募したい企業を検索、応募をする。

または、自分のプロフィールに登録した公開情報から企業側が検索をしてきてアプローチされることでマッチングされる。

面接の連絡や日程設定、内定後の給与交渉や入社時期は全て自分で行う。

 

メリット

自分のペースで出来る。

 

デメリット

普段の業務外で連絡や調整などしなければならないので、苦手は人は難しい。

 

転職エージェント

エージェントと言われる専属の担当者が自分に付いてくれて、応募企業との間に入ってくれてサポートしてくれます。

doda、ワークポート、ギークリー、リクナビマイナビ

 

登録後、エージェントから連絡がきてどのような理由、企業へ転職したいのかなどを対面でヒアリングして、自分に合った企業をリスト化してくれます。

その中から応募して、書類選考通過や自分に合いそうな求人を随時連絡してくれる。

 

メリット

連絡はエージェントだけとやり取りしていれば問題ない。

メッセージベースで問題なし。

連絡、提出漏れなどもリマインドしてくれる。



デメリット

自分以外に人が関係しているので自分のペースで進めることが出来ない。

エージェントで自分とは合わない人がいる。

(ただ、担当者は変更してもらえる)