転職先を見つける方法
・転職サービスを使う
・ヘッドハンティング(引き抜き)
・友人、知人の紹介
他にもあると思いますが、おそらく一番多いであろう転職サービスについて今日はお話します。
転職サービスは大きく分けて2つあります。
転職サイトと、転職エージェントで、それぞれどのようにゴールまでメリットデメリットをそれぞれ解説していきます。
転職サイト
求人情報を募って掲載して「あとは企業と個人でやり取りしてね」とプラットフォームを提供するサービスです。
自分に合う条件から応募したい企業を検索、応募をする。
または、自分のプロフィールに登録した公開情報から企業側が検索をしてきてアプローチされることでマッチングされる。
面接の連絡や日程設定、内定後の給与交渉や入社時期は全て自分で行う。
メリット
自分のペースで出来る。
デメリット
普段の業務外で連絡や調整などしなければならないので、苦手は人は難しい。
転職エージェント
エージェントと言われる専属の担当者が自分に付いてくれて、応募企業との間に入ってくれてサポートしてくれます。
登録後、エージェントから連絡がきてどのような理由、企業へ転職したいのかなどを対面でヒアリングして、自分に合った企業をリスト化してくれます。
その中から応募して、書類選考通過や自分に合いそうな求人を随時連絡してくれる。
メリット
連絡はエージェントだけとやり取りしていれば問題ない。
メッセージベースで問題なし。
連絡、提出漏れなどもリマインドしてくれる。
デメリット
自分以外に人が関係しているので自分のペースで進めることが出来ない。
エージェントで自分とは合わない人がいる。
(ただ、担当者は変更してもらえる)